藤沢第2団の紹介

  ボーイスカウト藤沢第2団 (所属: 神奈川連盟 湘南地区) は、神奈川県藤沢市に所在します。藤沢市南部の村岡地区を中心とし、その周辺地域でも活動しています。

 藤沢第2団は1966(昭和41)年に横浜市戸塚に所在した横浜第23団から分封、藤沢市村岡地域に発団しました。ネッカチーフの黄色とえんじ色、団の歌は、横浜第23団より引き継いだものです。その後、藤沢市内に多数の団が分封することとなりました。2010(平成22)年に、それまでも行事を共にしていた藤沢第3団、第7団と合併し現在まで50年以上の歴史を持つ団となっています。 

  藤沢第2団に所属するスカウトたちが通う小学校は高谷小学校、新林小学校、大道小学校、藤沢小学校となっています。そのほか大鋸小、村岡小、本町小、明治小、羽鳥小に通うスカウトも所属していたことがあります。

 野外で元気よく遊びながら、チームワーク、リーダーシップ、いたわりの心などを育むプログラムを展開しています。男女とも入団可能で、最近ビーバー隊、カブ隊の女子スカウトが増えてきました。

各隊の活動について

ボーイスカウト活動とは

ボーイスカウト活動は、"Creating a Better World  (より良き社会を創る)" という共通のヴィジョンのもと、"より良き社会人の育成" を目的としています。その目的を達成するために確立したシステムをもとにして、年代に応じた様々なプログラムを展開しています。より詳しく知りたい方は日本ボーイスカウト神奈川連盟または日本ボーイスカウト連盟のページをご覧ください。

"セーフ・フロム・ハーム" を取り入れたボーイスカウト活動

ボーイスカウト活動における、セーフ・フロム・ハームとは、青少年を保護し、安心して活動できる環境を提供するための指針です。リーダーをはじめとする指導者が、いじめや虐待、危険行為から子どもたちを守るためのガイドラインに従い、安全なプログラムを推進することを目的としています。